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2012年度春学期Fラボ3

スマートコミュニティの近未来像を『見せる化』する

講師
石田壽一(東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻教授)
渡辺圭介(東北生活文化大学生活美術学科講師/メディアアーティスト)
田路和幸(東北大学大学院環境科学研究科環境科学専攻教授)
平慎次 (アクセンチュア株式会社経営コンサルティング本部マネージャー)
持田灯 (東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻教授
後藤伴延(東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻准教授
石川初 (株式会社ランドスケープデザイン)
担当助手
錦織真也 (東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻助手)
藤山真美子(東北大学大学院環境科学研究科・研究企画室助手)
岩澤拓海 (せんだいスクール・オブ・デザイン研究員)

【概要】

再生エネルギー利用や省エネ技術による地球環境配慮型の次世代インフラ・コミュニティに対する関心は、昨年の東日本大震災の影響もあり一層高まっている。一方で、スマートコミュニティの創生がエネルギー・通信関連企業のデバイス普及合戦にとどまり、エンドユーザーと居住コミュニティの関係が新たに刷新される範囲は限られているという冷めた見方もある。スマートコミュニティに対するリテラシーをいかに高めるか、情報を「見せる化」するか、またその情報をいかにコミュニティデザインに活用するかについて、コミュニティの生活環境を形成する基本的な自然エネルギーである風水と熱環境・地形などの専門家やオペレーションの実務家とともに考える。

【成果物】

6回にわたるレクチャーより、環境工学的視点からは熱環境・風環境について、エネルギー的視点からは売電から蓄電へシステムが転換していくことや国内外のスマートグリッド構想について、自然的観点からは地形・水系についての知識を得た。

スマートコミュニティにおいては、エネルギーのインフラは従来型の電力使用のピークを前提にした、巨大で一方向的なものから、蓄電によるピークシフトや個人・コミュニティ・都市間での融通という小さなインフラのネットワークによる高次の効率性、動的な安定性を実現するものへと変革される。本スタジオではこのような関心の中から小型化が進む蓄電池に焦点を当て、蓄電池の普及によって私たちの暮らしはどのように変わるのか、もし蓄電池を持ち歩くようになったら、という仮定のもと、3つの異なる人物設定時を行い、デザインの可能性を検討した。

「自宅から学校までの自転車通学時の発生エネルギーを有効に利用する。リチウムイオン蓄電池なら、僅かなエネルギーも蓄えることが出来る。電力を持ち歩く生活。」

「カフェで一休み。カフェは電力を使わなければ営業できないため、持参した蓄電池から電力の一部を負担することで、割引きをしてもらえるシステムがある。」

「仙台のイベントである光のページェント。ここで使われる電気は、市民から集めている。人々は、木々に備え付けられている電気回収スポットに蓄電池をかざすことで電気を寄付する。」

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「2012年度春学期Fラボ3」活動内容一覧

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  • Futureラボ3 #4
  • 2012年6月13日(水)、Futureラボ3第4回目講義を実施しました。 …
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  • Futureラボ3 #3
  • 2012年6月8日(金)、Futureラボ3第3回目講義を実施しました。 …
-2012.06.01-
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  • Futureラボ3 #2
  • 2012年6月1日(金)、Futureラボ3第2回目講義を実施しました。 * …
-2012.05.29-
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  • Futureラボ3 #1
  • 2012年5月28日(月)Futureラボ3第1回目講義を実施しました。 …
-2012.05.28-
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