メニュー

Studio

2011年度春学期ARP1:災害のデータスケープ

災害のデータスケープ

担当教員
本江正茂 (東北大学都市・建築学専攻)
野村俊一 (東北大学都市・建築学専攻)
菅原麻衣子(東北大学都市・建築学専攻)
ゲスト講師
木村博之 (TUBE GRAPHICS)
協力
東北大学防災科学研究拠点、東北大学ロジスティクス調査団(東北大学都市システム計画コース)

【概要】

東日本大震災は過去類を見ない数々の災害をもたらした。東北大学をはじめとする各研究機関はそこから様々なデータを今まさに集めているが、今回の震災から得られるであろう知見は我々の「想定」を書き換え、私たちの世界の見え方を更新するだろう。
このプロジェクトでは様々な「量」に注目し、人数、金額、距離、重量、面積など複数のパラメータで今回の災害の「量」の視覚化を試みる。まず切り口となり得るパラメータを選び、ヒアリングによって各専門の研究者からデータを集め、適切な表現の方法を検討し、実際に製作して公開する。専門特化した研究者の知見を横断的に関連づけるような成果物を期待する。

【成果物】

ARP1
  • ・「東北大学による東日本大震災6ヶ月後報告会」展示発表(2011.9.13)
  • ・アクシスギャラリー主催・企画「POST3.11これからデザインにできること」出展(2011.10.26〜11.6)
  • ・TEDx TOHOKU(2011.10.30)ポスターのキービジュアルに提供
  • ・『JA 84 winter, 2012/YEARBOOK 2011 建築年鑑(新建築社)』
     p9「タイムライン―東日本大震災以降の建築家たちの活動」に提供
  • ・仙台市「仙台なびっく」にて展示発表(2012.2.9〜3.8)
  • ・「3.11東日本大震災の直後、建築家はどう対応したか」展(2012.3.2〜3.18)に資料提供
ARP1
支援のネットワーク
ARP1
海岸延長によって津波の総体を認識する
ARP1
海岸延長によって津波の総体を認識する
ARP1
揺れるグリッド地図
ARP1
比較によって津波を体感する
ARP1
地図の地図
ARP1
50%の被災者復興過程
  • ARP1

「2011年度春学期ARP1:災害のデータスケープ」活動内容一覧

-2011.11.10-
  • TEDx TOHOKU
  • 2011年10月30日(日)東北大学川内萩ホールにて開催されたTEDx TOHOKUのポス…
-2011.10.27-
-2011.09.13-
  • ARP1:展示発表
  • 2011年9月13日、トラストシティ・カンファレンス仙台5階にて開催された「東北大学による…
-2011.09.02-
-2011.08.24-
-2011.08.12-
-2011.08.04-
-2011.07.20-
  • [ARP1 #3]エスキス
  • 2011年7月19日[火]ARP1のエスキスを実施しました。それぞれのアイデアを発表し、次…
-2011.07.14-
-2011.07.11-
-2011.07.01-
-2011.05.10-
メニュー