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2012年度秋学期ARP5:災害のデータスケープ2

「災害のデータスケープ2」

講師
本江正茂(東北大学大学院工学研究科都市建築学専攻准教授)
遠藤和紀(グラフィックデザイナー)
担当助手
阿部篤 (せんだいスクール・オブ・デザイン研究員 ※所属は当時のもの)

【概要】

災害教訓の継承および研究機関による研究成果のアウトリーチを目的として、災害に関する研究データの適切な視覚化表現を検討し、実践的な表現形式にて発表した。制作の過程では東北大学災害科学国際研究所の研究者にヒアリングを実施し、データ提供とフィードバックを得た。作成したグラフィックはひろく一般にむけて展示公開された。

協力:災害科学国際研究所(IRIDeS)→ http://irides.tohoku.ac.jp
データ提供:日本道路地図協会(DRM)

【成果物】

arp5
Monster展
Recover & Rebuild Japanese art & design主催「Monster Exhibition 2013」における展示発表(2012.02.22-02.27)
arp5
余震のひろがりの比較
監修:遠田晋次(東北大学災害科学国際研究所)
出典:遠田信次『連鎖する大地震』p7、岩波書店、2013
arp5
津波の浸水高と再現期間
監修:福谷陽、安倍祥、サッパシー・アナワット(災害科学国際研究所)
arp5
環太平洋地域の津波発生率
監修:サッパシー・アナワット(東北大学災害科学国際研究所)
出典:Suppasri A., Imamura F., and Koshimura S. (2012) Tsunamigenic Ratio of the Pacific Ocean Earthquakes and a proposal for a Tsunami Index, Natural Hazards and Earth System Sciences, 12(1), 175-185
arp5
仙台沿岸部における避難時の道路渋滞 ―交通シミュレーションの結果から―
監修:金進英、奥村誠(東北大学災害科学国際研究所)
出典:金進英、花房比佐友、桑原雅夫、大畑長、堀口良太、杉山利博、佐口治、江藤和昭、家森崇文、櫻井康博、本間基寛、益田卓朗「災害時と平常時の交通マネジメントのためのデータ融合と解析」2012、ITSシンポジウム2012
arp5
文献に残る慶長三陸津波
出典:蝦名裕一『1611年慶長奥州地震・津波を読み直す』2011、1611年慶長地震津波400周年シンポジウム
  • arp5

「2012年度秋学期ARP5:災害のデータスケープ2」活動内容一覧

-2013.02.13-
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-2013.01.25-
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-2013.01.21-
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  • 2013年1月16日(水)ARP5の講義を実施しました。 ― 東北大学災害科学国際研究所…
-2013.01.21-
  • ARP5 #1
  • 2012年12月14日(金)ARP5「災害のデータスケープ2」のキックオフミーティングを実…
-2012.12.10-
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