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PBL1メディア軸#2

2012.05.26

PBLスタジオ1メディア軸の第二回目授業を行いました。

【日程】5月25日(金)
【時間】19:00 − 23:00
【場所】ギャラリートンチク
【出席】9/10(欠席者事前連絡あり)
【資料】
講義レジュメ
– 2012年度春学期 PBLスタジオ1 メディア軸 第二回
– 宿題提出によるトピック一覧
– 諸メモ
■宿題提出資料1
■宿題提出資料2
■宿題提出資料3
【内容】
<レクチャー>
・小崎哲哉レクチャー「越境するパフォーミングアーツ」
・小課題の出題
・質疑応答
<編集会議#2>
・宿題の発表
・今後の進め方についての話し合い、次の授業までにすることの確認

【以下内容詳細】
*今回は事前に、片平キャンパス近くにある「ギャラリーターンアラウンド」への見学を編集会議後に予定していたが、当日の雨天と編集会議の長引きにより機会は見送られた。
*レクチャー・編集会議には、前回もお越しいただいた鈴木直樹氏と、「ギャラリーターンアラウンド」のオーナーである関本欣哉氏にもお越しいただいた。
*メディア軸スタジオのレクチャーは記録・文字起こししてS-memeに収録するため、その記録作業の段階から「S-meme編集作業」の一端として受講生(教室に一番乗りした受講生を任命)が記録係を担当した。
<レクチャー>

・小崎哲哉レクチャー「越境するパフォーミングアーツ」
あいちトリエンナーレ2013でパフォーミングアーツ部門の統括プロデューサーを務める小崎氏に、パフォーミングアーツとはどんなものであるか、その領域横断的な性質、アート・美術の歴史の中でどのようにパフォーミングアーツ/パフォーマンスアートが形作られてきたか、またあいちトリエンナーレでしようと考えている試みについて、実際の作品の映像等を紹介しながらのレクチャー。
レクチャーではスライド資料ではなくインターネットのブックマークを利用したリンクによるイメージの提示、作品の動画紹介などの方法が主軸に置かれた。
・小課題の出題
レクチャーで提示された「パフォーミングアーツ」に絡めて、「パフォーミングアーツの企画書を書くこと」が宿題として出題された。
– 演目自由(まだ上演されていないもの/上演されたもの/既存の作品/創作作品など、何を扱っても良い)
– 異なった背景を持つ(登場人物たち?)
– 書式はひとまず自由(題名/内容/特徴/参加する人/その他…)
*参考文献として「週間本」が紹介された(研究員の確認が足りなかったため、後からインターネットで探し出せず。詳細を確認出来次第報告する)。
授業後、次回の小崎先生来校(6月19日)までに間が開くため、メール等のやり取りを通しての数回のエスキスを設けることを決めた。この詳細については追って受講生に連絡する。また、S-meme一号での「架空建築家列伝」の課題と同じく、S-meme掲載作品としては選抜が行なわれる可能性がある。
・質疑応答
<編集会議#2>

・宿題の発表
前回出題された「仙台にどのようなアートトピックがあるかを調べてくること」の宿題を元に発表(宿題提出資料1、2、3)。
・今後の進め方についての話し合い、次の授業までにすることの確認
宿題として提出され発表されたアートトピックの一覧から、これは外せないというトピックを五十嵐先生が選定し(授業後連絡)、その選定されたトピックについてのリサーチ・文章化を進めるとともに(基本的にはトピックを発表した人がその担当を務める)、選定されたトピックを元に編集担当班で全体の構成を考えること、そのために編集担当班で授業とは別途のミーティングを設けることが決まった。また、装幀班についてもいくつか案が上がってきていることをふまえ、一度ミーティングを行なうこと、希望者を募りできれば月初めに印刷団地の工場見学を設けることを決めた。
【所感と反省(研究員)】
このスタジオを担当し始めてずっと考えていることだが、授業として(どこか民主的に)雑誌制作の全体を行なうということは難しいと感じている。三号の時に特にそう感じた経験から、受講生が主体的に雑誌制作に関わっていけるようにと今回は編集に関わる色々な作業の「担当制」を一番始めから導入するよう授業のプログラムを考えてみたが、たとえば「編集担当」を決めたところでその仕事と五十嵐先生という雑誌の構想について既に一定の考えを持っているスタジオマスターの関わり方について、どう説明してどう進めればいいのかを研究員が上手く言い表すことができずにいて、それがそのまま受講生がどう動けばいいのか分からないという状態を生んでいたが、今回の編集会議の中で決めた進め方、
・五十嵐先生がこれは外せないというトピックあるいは骨格になるというトピックを選ぶ
・そのトピックを元にして編集担当が全体の構成について案を作る
・その案を五十嵐先生がエスキスしチェックする
という進め方の流れ、考え方はとても分かり易くていいのではないかと、非常にシンプルなことでこんなことが分かってなかったのかと自己嫌悪に陥る一方、思った。この方法での進み具合を今後よく観察したい。
編集会議は、発表、話し合い、決定事項についての審議等が入り、予定より時間が大幅にオーバーしがちな傾向にある。これは進行内容についてもう少し検討するか、はじめる時間を30分でも早めるかするのがいいだろうかといったところで悩む。
□次回講義
【日程】6月12日(火)
【時間】19:00 –
【場所】ギャラリートンチク
【内容】村上タカシレクチャー、編集会議#3

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