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シラバス:2012春Interactiveレクチャ

2012.05.17

2012年春学期Interactiveレクチャ
必修科目|0.2ポイント

テーマ:
境界線上のインテリアデザイン

講師:
鈴木紀慶(有限会社スズキeワークス代表取締役/編集者)
飯島直樹(飯島直樹デザイン室代表/インテリアデザイナー)
浅子佳英(タカバンスタジオ代表/インテリアデザイン、建築設計、ブックデザイン)

コーディネーター:
五十嵐太郎(東北大学都市・建築学専攻教授)

趣旨:
今期のInteractiveレクチャのシリーズでは、普段はなかなか言語化されないインテリアデザインをめぐる思考とそのジャンル横断的な試みについて考えていく。
飯島直樹 は、スーパーポテトから独立し、感覚的なデザインとは異なる道を切り開いている。1980年代の強いかたちのオブジェのインスタレーション、1990年代以降の場との関係性を操作するデザインは、建築的な思考や映画との類推から生みだされた。またJCD[[社]日本商環境設計家協会]の理事長として、インテリアデザインの興隆にも力を入れている。編集者の鈴木紀慶は、日本を代表するデザイナーである倉俣史朗の本を二冊手がけ、自らも論考を寄稿している。倉俣は、ほとんどアートの領域というべき前衛的な作品を発表し、建築界にも多大な影響を与えた。60年代から彼が展開した透明感あふれる無重力感覚のデザインは、現代の動向を予見したかのようである。鈴木には倉俣デザインの意義について語っていただく。そして浅子佳英は、インテリアや建築のデザインを行うだけではなく、『思想地図β』にも関わる論客として活躍している。彼には、コムデギャルソンのインテリアデザインや、建築家によるインテリアデザインなどのテーマを通じて、現代の状況を論じてもらう。
この科目では、以上の三組のレクチャーと、受講者による長時間の質疑応答によって、デザインを伝えていく思考を学ぶ。

修了要件:
3回開催のうち2回以上の出席

スケジュール:
#1 5/24[木]19:00-22:00 鈴木紀慶「倉俣史朗論」
#2 6/11[月]19:00-22:00 飯島直樹「自身の作品紹介と日本のインテリアデザインの変遷」
#3 7/11[水]19:00-22:00 浅子佳英「最近のインテリアデザインについて」

会場:阿部仁史アトリエ(仙台市若林区卸町3丁目3-16)

備考:
一般公開・要事前申込

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