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【告知】せんだいスクール・オブ・デザイン ラップアップシンポジウム

2015.02.18

〈せんだいスクール・オブ・デザイン ラップアップシンポジウム〉
東北大学大学院が仙台市と連携し運営してきた人材育成プログラム「せんだいスクール・オブ・デザイン(SSD)」では、
五年間のプログラム終了にあたり、これまでのSSDを振り返るシンポジウムを開催いたします。
場所は東北大学青葉山キャンパスの人間・環境系教育棟 新校舎製図室を会場とし、
せんだいメディアテーク館長、前・大阪大学総長で哲学者の鷲田清一氏をコメンテーターに迎え、
SSDという人材育成プログラムのこれまでを振り返ります。
どなたでもご参加いただけます。下記参加フォームよりお申し込みください。
http://sendaischoolofdesign.jp/wrapup-symposium
日時:2015年3月28日(土)13:00-(12:30より受付開始)
会場:東北大学青葉山キャンパス 人間・環境系 教育研究棟 製図室 (駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください
登壇:本江正茂、五十嵐太郎、石田壽一、小野田泰明(SSD専任講師/東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻)、その他 SSD非常勤講師
コメンテーター:鷲田清一(せんだいメディアテーク館長、前・大阪大学総長)
一般公開・参加費無料
司会:石垣のりこ (Date fm)
《懇親会》
シンポジウム終了後、同会場にて
会費:3000円(予定)

〈プログラム〉
13:00 開会/挨拶
13:15 スタジオ趣旨説明(PBL1、PBL2、PBL3、PBL4)
14:35 休憩(10分)
14:45 パネルディスカッション
16:15 ラップアップ

17:00-18:00 懇親会

趣旨:
せんだいスクール・オブ・デザイン(SSD)は、地域の活性化を図りうる人材としてコラボレイティブなクリエイターおよびプロデューサーを養成することを目的として、東北大学と仙台市が連携し、2010年秋から活動をはじめました。2015年度末をもって、5年間の取組みも一旦の区切りを迎えます。
5年の間には、2011年3月11日の東日本大震災の発生という、私達を取り巻く社会の状況を大きく揺るがし変えた出来事もありました。これはデザインの意味を変え、その役割にも影響を与えてきたと言えるでしょう。3.11から続く変動の最中にわたしたちは生き、これを契機に新しいデザインのかたちを求め、駆けまわってきました。
本シンポジウムではSSDの取組みを総括し、新たな社会状況の中でのデザインやものをつくることの可能性を探ることを目的としています。
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