2014.02.06
2014年2月5日(水)、PBLスタジオ3社会軸の第八回講義 スタジオ内講評会を実施しました。
スタジオ内講評会として、学内講評会前最後の授業を実施しました。受講生から前回講義で受けた指導を元に検討を進めた地域の再生のための提案のプレゼンテーションを行いました。
大きな計画とそれをはじめるための小さな動き出しという二点を重点的に検討した提案に対して、講師である松永桂子から中山間地域・被災地の産業振興の事例を引きながら「どう実行してもらうか(HOW)」、「意図しないものをどう意図し、計画に含みこんでいくか」、「MainとSubを持つことの重要性(Diversity)」といった視点の重要性が指摘され、これらの点を軸に講師・受講生で議論を展開しました。