2010.12.10
12月10日午前10時から、PBLスタジオ5 国際軸「トラベリング・ワークショップ/POPULATION:人口変化と都市のアイデンティティ」の最終講評が、メルボルン市内のRMIT University、Casey Plaza Lecture Theatre で行われました。
※これまで集中した日程で行われていたので、Newsの投稿ができていませんでしたが、ここから遡りながら報告をしていきます。
日仏豪の各参加大学の講師陣に、RMIT University からのゲスト講師を前に、7つのグループが、それぞれのマスタープランとふたつの建築プロジェクトについて発表しました。
いつものスタジオから、発表会にふさわしい階段教室に移動。緊張感がたかまります。
発表直前の打合せにも余念がありません。
講師からの厳しいコメントに応答する参加者たち。
昼休みはリラックス。
明日はメルボルン最終日。地域の都市計画や建築の専門家たちを招いたシンポジウムで、テーマの総括が行われます。