2013.05.13
2013年5月11日(土)、2013年度春学期開講式/ガイダンスを実施しました。
開講式ではまず始めに東北大学大学院工学研究科長・金井浩より挨拶がありました。
続いて、仙台市経済局産業政策部産業振興課長・品田誠司より挨拶がありました。
運営委員長・本江正茂によるSSD概要説明の後、受講生代表の菊池充洋さんからご挨拶を頂きました。
―
記念講演では、建築家で春学期CiR招待作家であるstudio velocityの栗原健太郎+岩月美穂さんにご講演頂きました。
「建築と周りの環境との関係性から設計する」というお二人より、あいちトリエンナーレ出展予定のインスタレーション、愛知産業大学 言語・情報共育センター、住宅作品といった、近作について紹介がされました。受講生からは、その独特な開口部への考え方について質問がされました。
―
後半は受講生を対象とした受講ガイダンスでは受講の心得やスタジオ紹介などが案内され、最後はスタジオごとに分かれて希望スタジオの講師との意見交換がなされました。
―
その後、会場にて懇親会を行い、半期一緒に課題に取り組む仲間と交流を深めました。
―
―
2013年度春学期開講式/ガイダンス
日時:2013年5月11日(土)
会場:都市建築学仮設校舎ギャラリートンチク
内容:開講式/記念講演/ガイダンス