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PBL1メディア軸#1:キックオフミーティング

2012.11.15

2012年11月13日(火)PBLスタジオ1メディア軸の第一回講義を実施しました。

【日程】11月13日(火)
【時間】19:00 − 21:30
【場所】SSDプロジェクトルーム1
【資料】
 −レジュメ
 −課題について
 −スケジュール
 −自己紹介冊子
【内容】
<編集会議#1>
 ・スタジオ趣旨説明(五十嵐先生)
 ・課題説明(五十嵐先生)
 ・受講生、関係者、講師自己紹介
 ・原高史ミニレクチャ
 ・雑誌制作キックオフ|進め方の相談

【以下内容詳細】
出席を取った後、事前に配っていたアンケートを回収し、編集会議を行なった。

<編集会議#1>
・スタジオ趣旨説明(五十嵐先生)
五十嵐先生からスタジオ、S-meme、今回のテーマについて説明。要点は下記。
−メディア軸は雑誌を作るスタジオである。デザインの学校なので、内容だけではなく装幀のデザインにも力を入れている。
−毎回取り入れている変わった装幀は、お金をとって配布できない雑誌だからこそやりたいことをやってやろうという意図がある。
−スタジオ成果物となる文化批評誌「S-meme」の毎号テーマは違い、今回は現代美術の第二弾。
−形式を決めてしまわずに、集まったメンバーの顔をみながら、毎回ゼロから、形式まで考えて作っていくという特徴がある。雑誌というのは形式を決めておいてその型の中に内容を流し込んで完成させるという作り方をするのが普通で、S-memeの制作でやっていることは割と無謀なやり方だと思うが、これまで毎回何とか完成させて来た。
−なので、今回も受講生の興味とスキルをみながら作っていきたいと考えている。
−コンテンツの半分くらいはレクチャーの内容になる。もう半分は受講生によるリサーチやその他の内容からなる。レクチャーは雑誌のクオリティを確保する上で重要な役割を果たしていると考えていて、レクチャーの内容があるからこそ、残りの半分では集まったメンバーのやりたいことやできることを活かした内容を取り入れて行けるように冒険ができるのだと考えている。
−今回のテーマでは現代美術とツーリズムを扱うと言っているが、四号の美術特集で取り上げなかったものは何でも拾い上げていけばよいと考えている。例えば前回取り上げなかった美術館や公共施設の美術など。
−ツーリズムの部分に関しては、家に一冊や二冊はありそうな仙台のガイドブックで、美術の話題がどれだけ取り上げられ紹介されているかをいうことを調べられたらいいなと考えている。

・課題説明
研究員がうっかりしていて、課題文は配られていたものの、課題文(「課題説明について」)に載っているひとつひとつの詳しい説明はなかった模様である。

・受講生、関係者、講師自己紹介
冒頭で回収したアンケートをコピーしたものを配布し、2012年度秋学期メディア軸受講生8名(1名欠席)、製本部菊地さん、今野印刷今野さん、メディア軸担当研究員斧澤、五十嵐先生が順に自己紹介した。アンケートでは「略歴(S-meme五号の奥付に使用の可能性あり)/自己紹介/現代美術への興味について/メディア軸を選んだ理由/何ができるか、得意か/メディア軸で何がしたいか、どう関わりたいか、雑誌制作経験の有無/これまでのS-memeの感想」が項目としてあげられており、だいたいここに書かれている内容に沿って自己紹介した。

・原高史ミニレクチャ
五十嵐先生の研究室と共同でプロジェクトを進めている東北芸術工科大学のグラフィックデザイン学科准教授である原高史さんによる飛び入りミニレクチャが行なわれた。建物に住んでいる人の言葉を視覚化してその建物の窓に飾るというプロジェクト、家族のロゴを作るというFamily Logoのプロジェクトについての紹介。S-memeにレクチャとして収録はしないが、誰かレポートを書くと良い、という話になる。

・雑誌制作キックオフ|進め方の相談
キックオフということだが、実は何をアイスブレイクに持ってこれば良いかという方針が立っていなかったため、何から話して良いのか、集まったメンバー全員が一瞬にして制作の路頭に迷ったが、受講生・講師の意見の応酬の結果、最終的には下記の要点がまとまった。
−S-memeは集まった受講生の得意なこと、出来ることを見極めて作ることが特徴となっている雑誌である。今回のような、メンバーの初顔合わせの第一回目で今後の見通しを立てることは出来ない。今回は顔合わせし、課題を共有したということが講義(編集会議)のひとつの成果である。
−制作のために次にすべきことは、集まったメンバーが今回のテーマに沿って出来ること・したいことを具体的に提示し、雑誌内容にできそうなことの全体を把握することである。
−ということで、次回には雑誌のネタ出しの発表を行なうこととする。この時、課題文がネタの範囲の指針となるであろう。
−とにかく今決まっていることとしては、成果発表会までにS-meme五号が完成していてお披露目できる、ということである。制作の進め方も内容も形式も、ミーティングを重ねる中で決まっていくことになる。
−受講生各自がどのようなスキルを持っているか、SSD受験時のポートフォリオは分かりやすい資料になるはずなので相互に閲覧可能とすることで皆の了承を得た。

*クリックすると拡大します。

□次回講義
【日程】11月20日(火)
【時間】19:00 – 22:00
【場所】せんだいメディアテーク7階プロジェクトルーム
【内容】清水建人レクチャー、小課題出題/編集会議#2

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