2010.11.15
2010月11月14日、PBLスタジオ3社会軸 第2回講義です。
現在の仙台市においてコンベンション機能の中核となる仙台国際センター及び、その周辺状況を知るためにフィールドサーベイに行ってきました。
仙台市博物館に集合。東北大学の佐藤芳治先生に広瀬川周辺のガイドをしてもらいました。
広瀬川にかかる大橋にて。
城址の石垣。スロープは木材の運搬に使用していたのではないか、ということです。
300年前の地層。崖の上には瑞鳳殿。川下には街が見えます。サケも姿を見せるそうです。
以前は住宅地だったが、今は空き地となっています。公園にしたいが、そのためには発掘調査をしなければいけません。
滝ノ口沢
仙台市博物館に戻ってきました。佐藤先生ありがとうございました。
続いて、コンベンションビジネス勉強会のために仙台国際センターに向かいます。
仙台国際交流協会 池田規子副理事長のご挨拶。
日本コンベンションサービスの吉良山さんに、創造都市とコンベンション機能について講演していただきました。
仙台観光コンベンション協会の服部さんに、仙台におけるコンベンションの展開について講演していただきました。
講演後、仙台国際センターの庄司さんに施設案内をしていただきました。
特別応接室。皇室も利用されたそうです。
和室もあります。
次回は、みなさんの仙台のリサーチ発表です。
1) 講義内容について
13:00-18:00 フィールドサーベイ
12:50 仙台市博物館前集合
13:00-15:00 広瀬河岸散策+せんだいセントラルパーク構想解説 佐藤芳治:都市デザインワークス
15:00-17:30 コンベンションビジネス勉強会
挨拶 池田規子:仙台国際交流協会副理事長
講演 創造都市とコンベンション機能 吉良山寛:日本コンベンションサービス
仙台におけるコンベンションの展開 服部三雄:仙台観光コンベンション協会
17:30-18:10 国際センター施設見学 案内:国際センター
2) 本日の配布資料
・講演補足資料
3) 次回講義について
日程 11/17(水)18:00-20:30 発表、ディスカッション
場所 ギャラリートンチク1