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[PBLスタジオ4・コミュニケーション軸]第2回講義

2010.11.13

2010年11月13日PBL本江中西スタジオの2回め、フィールドワークに行ってきました。

朝10時に泉中央駅そばのスタバ前に集合。本江先生による趣旨説明。実際に都市の公共交通網を利用して環境と情報とシステムを観察します。見慣れたものを見慣れないものとして見直して各自デジカメで記録してください。

というわけでいざ出発。

泉中央駅はさまざまな交通機関のハブとなっている。たとえばタクシー。

バスプール。

駐車場。

駐輪場など。

こちらはキスアンドライド用の降車スペース。キスアンドライドとは自宅から公共交通機関まで車で家族に送迎してもらう通勤形態。別れる際に妻にキスをして電車でオフィスに向かう(ライド)ことからキスアンドライドと呼ばれる。ここでは専用の車路と待合い用の東屋が設置されています。

一般的にエラーが起こるのはシステムとシステムの連結部、ブリッジなので、乗り換えや移動の生じるようなこれらのハブを注意して観察をします。

ひとしきりチェックして地下鉄でつぎは市街地へ。

このスタジオの特徴のひとつに「マルチスケールで考える」というものがあります。10秒/10分/10時間、10cm/10m/10kmといった複数のスケールを組み合わせた提案を最終的にはしてもらいます。
こんな切符もデザインの対象かもしれません。

「広瀬通駅」下車。地下鉄の駅でもしきりに観察。受講生には各自テーマを決めて採集してもらっています。たとえば「光るもの」とか「矢印」とか「黄色」とか。

この課題では「公共」の「交通」の「網」をラディカルに問います。たとえば横断歩道という記号や、点字ブロックという仕組みも「人の移動を支えるシステム」です。これらをトータルに考えましょう。

広瀬通では都市間の長距離バス乗り場を。

そしてこれは仙台市で実験中のコミュニティサイクルのポート。残念ながら全部レンタル中で自転車はありませんでした。

そして仙台駅へ。仙台駅は1階が車のためのタクシー・バスプール、2階が人のためのペデストリアンデッキ、そして3階が新幹線とちゃんとコントロールされています。

改札。

そして市バスで青葉山キャンパスへ。

小休止。

ここからいよいよグループ作業です。グループごとに今日の観察を報告し合って次回までにテーマとなりそうな問題群を見つけ出して下さい。

次回はグループごとに提案のアイデアの発表と講評をしてもらいます。それまでにグループごとに進めて下さい。(阿部)

1)講義内容について
・フィールドワーク
・グループディスカッション

2)次回講義について
日時:2010.12.01[水]18:00-20:00
場所:製図室プロジェクトスペース
講師:本江正茂
内容:グループごとに発見した問題群とそれらに応えるストーリーの発表と講評

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