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[告知]6/18(土)13時@DOCK「科学技術を理解する」

2011.06.14

6月18日(土)13時より東北大学青葉山キャンパスセンタースクエア中央棟DOCKにて渡辺保史先生をお招するWS「科学技術を理解する」を実施します。

渡辺保史先生は北海道大学大学院地球環境科学研究院上級コーディネーターでありかつジャーナリスト/プランナーとしてご活躍されています。
テーマ:科学技術を理解する
日時:6月18日(土) 13:00開始(12:30開場)
講師:渡辺保史[北海道大学大学院地球環境科学研究院上級コーディネーター]
場所:東北大学青葉山キャンパスセンタースクエア中央棟DOCK
内容:レクチャ+ディスカッション
一般公開(入場無料)
要申込み(エントリーフォームから)

渡辺 保史(わたなべ やすし)
[北海道大学 大学院 地球環境科学研究院 上級コーディネーター ジャーナリスト/プランナー]
略歴:1965年生まれ、北海道函館市出身。弘前大学人文学部卒業。情報通信専門紙の記者を経て、フリーランスのメディア・ジャーナリストとして活動。情報メディア技術と社会や個人の関係性についての取材記事・論考を各誌に寄稿する傍ら、ウェブ上の実験サイト「センソリウム」(1996年)を機に情報デザイン関連の企画や調査、 制作に携わり、コミュニティやメディアに関する実践型の研究プロジェクトに多数参画してきた。
97年に函館へ転居後は、情報デザインの発想による地域活動として、市民参加による環境地図づくりの「ハコダテ・スローマップ」や都市再生ワークショップ「ハコダテ・スミカプロジェクト」などを手がける。
著書に『情報デザイン入門』(平凡社新書)、『情報デザイン――わかりやすさの設計』(共著、グラフィック社)など。
2008年、北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニット(CoSTEP)に特任准教授として着任。サイエンス・ライティングや対話イベントの構築を題材とした実践型の科学技術コミュニケーション教育に従事。2011年より現職。このほか、函館での地域に根ざした科学技術コミュニケーション活動である「サイエンス・サポート函館」や、都市での新たな生涯学習システムを創出する「札幌オオドオリ大学」 にもコアメンバーとして関わる。
メール:wtnb@ees.hokudai.ac.jp
Twitter:@nextdesign

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