2010.12.26
2010年12月25日に、Futureラボ1 第3回講義が開催されました。
受講生より東北大学の先生方へのヒアリングをふまえた中間発表がなされました。
石上先生からは、発表内容について下記のようなコメントをいただきました。
・建築の専門ではない人にも分かるようなもの
・だれもが快適に過ごす事ができるもの
・自分がやりたいイメージをはっきりさせること
・ヒアリング内容によって提案に説得力を持たせること
Aチームからは、階層の概念を捉え直す「鉛直な奥性のある住宅」と
「エネルギー交差点としての地表面」というふたつの発表が行われました。
Bチームからは、「蜃気楼」「大きな垂直の輪」「微差」「夢」という4つのイメージをもとに発表が行われました。
Cチームからは、「生き生きとした状態」というイメージから「365日のワンルーム」という発表が行われました。
1)講義内容について
15:00- 中間発表 (発表+講評) x3チーム
*中間発表内容
1.ヒアリングを行った研究者に関する資料
2.イメージを表す資料とその説明
3.図面や模型など具体的な建築を説明するもの
4.他
*発表形式
パワーポイント、レジュメ、模型、プレゼンパネルなどを適宜
2) 配布資料
1. 講義レジュメ
3)次回講義について
第4回講義
日程 2011/1/9(日) 時間:15:00-
講師 石上純也
場所 SSDプロジェクトスペース(製図室脇)
講義内容
1.図面/模型(具体的な建築を説明するもの)
2.イメージを表す資料とその説明
3.他
発表形式
パワーポイント、レジュメ、模型、プレゼンパネルなどを適宜用いてください。