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PBL1メディア軸#4:野村俊一レクチャー/編集会議#3

2014.06.11

2014年6月10日(火)PBLスタジオ1メディア軸の第四回講義を実施しました。
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【日程】2014年6月10日(火)
【時間】19:00 − 22:00
【場所】ギャラリートンチク、SSDプロジェクトルーム1
【資料】
−レジュメ
–宿題提出まとめ
–メモ_雑誌の方向性について
–その他
【内容】
・野村俊一レクチャー「痕跡と叙述——建築史研究者は建築に何をみているのか」
・分科会の報告、宿題発表
・ブレスト
・フィールドワーク実施について検討

【以下、内容詳細】
・野村俊一レクチャー「痕跡と叙述——建築史研究者は建築に何をみているのか」
ゲスト講師である東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻助教の野村俊一氏より「痕跡と叙述——建築史研究者は建築に何をみているのか」のレクチャーをいただいた。野村氏が建築史研究者として調査を実施した仙台の建築であるデフォレスト館と大崎八幡宮を例にとりながら、窓枠のモールディング意匠、権現造りの石の間の床高といったディティールから見えてくる建築の見方についてお話しいただいた。
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・分科会の報告、宿題発表
6月5日に実施した分科会で話し合われた構成案と装幀案について報告があった。また、リサーチをさらに重ねた結果についても報告があった。
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・ブレスト
雑誌制作全体についてブレストを行なった。構成案について、今まで見落としがちであった「建築」を入れる提案が分科会からの提案として上がったが、有名建築だから取り上げるといった選別は本意ではないため、取り上げ方や情報の載せ方に注意が必要である旨が話し合われた。装幀案では本の中にページを横断した空間があるような案、スケール感を効果的に扱う案について発表があった。リサーチ結果の追加の発表などから、収集対象の情報採取イメージが具体的になってきた。その他、情報共有の方法についても検討した。
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・フィールドワーク実施について検討
6/10に実施するフィールドワークについて、範囲、集合時間などを決めた。

□次回講義
【日程】6月17日(火)
【時間】19:00 − 22:00
【場所】SSDプロジェクトルーム2、1
【内容】大山顕レクチャー/編集会議(分科会報告、進捗状況共有、ブレスト)

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