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CiR#1:キックオフ

2014.05.16

2014年5月15日(木)、クリエイター・イン・レジデンスのキックオフミーティングを実施しました。
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【日程】2014年5月15日(木)
【時間】19:30-
【場所】SSDプロジェクトルーム2
【資料】
・レジュメ
・シラバス
・制作物使われ方調査、日報への記録、記録作品の制作について
・メモ_ファーストデザイン案に至るまでについて
・mi-ri meterからの提案概要
・〈提案1+2〉への返答
・[付録]カレンダー
[別紙]
・日報書式
【内容】
〈キックオフミーティング〉
・CiR科目説明
・ファーストデザイン案までの経緯の説明
・mi-ri meter「文学館を再編集する」ファーストデザイン案説明
・自己紹介
・スケジュール把握
・本日のまとめ

【以下、内容詳細】
〈キックオフミーティング〉
受講生・担当教員が集まったSSDプロジェクトルーム1とmi-ri meterのいる東京の事務所をスカイプで中継し、クリエイター・イン・レジデンス(以下「CiR」)のキックオフミーティングを実施した。
・CiR科目説明
はじめに科目の枠組みについて担当教員の本江から、CiRは単なる制作参加ワークショップでなく制作過程や制作物の使われ方の観察を通して得た気付きを元に受講生自身が作品を作るまでが最終の目標であることや、望ましい受講姿勢などについて説明した。
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・ファーストデザイン案までの経緯の説明
次に担当研究員から、キックオフミーティングでmi-ri meterが提示するファーストデザインに至るまでにmi-ri meterと今回の制作の対象施設となっている仙台文学館の間で交わされたやり取りについて説明した。また今回の講義の組み立てにも大きな協力をいただいている仙台文学館勤務のSSD修了生からも、文学館側の様子について説明していただいた。
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・mi-ri meter「文学館を再編集する」ファーストデザイン案説明
今学期の招待作家であるmi-ri meterよりファーストデザイン案の紹介を行なった。文学館の現状とそれに対する感想を説明した上で、今回取り組もうとしているアイデアの概要について説明した。
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・自己紹介
受講希望者、教員、研究員がスカイプの画面を通してmi-ri meterに自己紹介を行なった。
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・スケジュール把握
CiRで作家が滞在制作中の受講生それぞれの参加可能日程を確認した。
・本日のまとめ
最後に、担当教員の本江から本日のまとめの言葉を発し会を締め括った。
また、ファーストデザイン案の紹介の中でmi-ri meterから「模型を作っておいてほしい」との指令が通達されたため、その制作について数人の受講生が残って相談を行なった。
□クリエイター・イン・レジデンス(CiR)□
【招待作家】mi-ri meter[宮口明子+笠置秀紀]|建築家
【担当教員】本江正茂|東北大学大学院工学研究科都市・建築学専攻 准教授
【担当助手】斧澤未知子|SSD研究員
【スケジュール】
〈制作〉
5月19日(月)〜6月4日(水) *作業のない期間も含む

 
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