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PBL1メディア軸#5:拝戸雅彦レクチャ/編集会議#5

2012.12.21

2012年12月20日(木)PBLスタジオ1メディア軸の第五回目講義を実施しました。



【日程】12月20日(木)
【時間】19:00 − 22:30
【場所】SSDプロジェクトルーム1
【資料】
 −レジュメ
 −今後の進め方に関して
 −S-meme5|ページ割り振りたたき
 −志賀さんレビューまとめ/提出されている原稿
 −装幀案について(蛇腹案)
【内容】
<拝戸雅彦レクチャ>
<編集会議#5>
 ・レクチャー文字起こし担当決め
 ・原稿の確認
 ・今後の進め方
   1)原稿の集め方
   2)「編集」の進め方
   3)装幀制作の進め方
 ・装幀案報告

【以下内容詳細】

<拝戸雅彦レクチャ>
愛知芸術文化センター愛知県美術館の学芸員を経てあいちトリエンナーレ2010、2013でキュレーターを務めておられる拝戸雅彦氏に、あいちトリエンナーレという芸術祭を動かすために、拝戸氏がどのように仕事しているかについてのレクチャーを行っていただいた。
このレクチャーの内容は今学期成果物「S-meme五号」に収録される。

<編集会議#5>
・レクチャー文字起こし担当決め
今回のレクチャーの文字起こしの担当を確認した。

・原稿の確認
原稿の進捗状況について確認した。現時点で書けなさそうなものはきっぱりと諦めをつけ、揃った材料で何ができそうかを考えないと現実的でないということを確認し、残すことができそうな原稿と落とす原稿の目処をつけた。執筆者の不在等でこの編集会議で確認できなかったものについては早急に確認をとることと、造本に凝る本である場合勿論装幀・レイアウトデザインと密接に関わることなので、完成稿でなくても現時点のものを一旦提出することを確認した。

・今後の進め方
原稿を材料として捉え、その「材料」を装幀・レイアウトデザインと絡めながら、次回講義の1月10日(木)には形にして提示する方針、またそのためには受講生が自主的に日程を合わせて分科会を開き、形にする作業を伴いつつ進めていく方針を確認した(と思っている・思いたいが、研究員の日本語の下手さからどれだけ上手く伝わっているかを心配に思っている。言葉で伝わらない部分は作業の中で何とか伝えられないかと苦々しく思っている)。
1)原稿の集め方
原稿のとりまとめに関しては研究員が一括して行なうことを確認した。とりまとめた原稿を「材料」として制作の現場に渡す。
2)「編集」の進め方
「S-meme5|ページ割り振りたたき」といった、タイトルの一覧で全体の構成を把握することはこれまでもしてきたが、雑誌というのは実際には本という物体の形の中にレイアウトという空間を持って完成させられるものなので、「編集」(=本の頭から終わりまでにどう話を並べて全体として言いたいことを伝えるか)は装幀(造本)・レイアウトとの絡みが重要になってくる。なので、受講生が分科会で作業して装幀・レイアウト・原稿を全て噛み合わせた形(←ここにすでに「編集」が入っている、必然的に)で次回講義に「もの」で提出し、そこに五十嵐先生からのチェック・アドバイスを受けるという形で進めることを確認した。
3)装幀制作の進め方
「編集」の進め方と重なるところがあるが、分科会を開き、必要になってくることに対して柔軟に対応しながら進めていくということを確認した。

・装幀案報告
12月13日(木)に製本部との装幀ミーティングを行なったが、ベースとなる案は決まらなかったため、ミーティングで話の出た1)蛇腹案、2)円形案について、モックアップと実現可能性などにも触れながら紹介した。
現時点でベースとなる案(たとえば蛇腹案なのか円形案なのかその他なのか)を決めずにいることはそれこそ制作過程に置いて現実的ではない。どれかの案を選んだところで、その形の中でのディティールを詰めていく作業等の中に新しいアイデアや解決すべき問題などが含まれているので、単にベースとなる案がどれが優秀か(ということを考えて選択しようとする)というような議論に留まっているべきではなく(どのアイデアも詰めていく程にそれぞれに個性がありそれぞれが良いものになり得るのは当たり前)、ベースを選んで次に進むべきだという認識で一致したように思う。
この意味で、どちらが優秀ということではなく、現実味が一段上であるように感じられた蛇腹案で今回は進める、という合意に至った。このことを踏まえつつ、「編集」の進め方、装幀制作の進め方で確認したことを合わせて、分科会を開き、1月10日(木)までに形を作っていく。


□次回講義
【日程】1月10日(木)
【時間】19:00 – 22:00
【場所】SSDプロジェクトルーム1
【内容】編集会議#6

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